通常のリノベーションは大きく5つの役割に分担してプロジェクトを進行していきます。
- 施主…意思決定・ 発注者
- 営業…予算計画・物件探し・サービス案内
- 設計…プラン打ち合わせ・設計図書、工事用図面の作成
- 監督…工事申請・近隣挨拶・材料発注・工期管理
- 職人…現場作業
従来のリノベーション会社
例えばワンストップリノベーションを提供する会社では
②〜⑤のサービス提供を全て1社が引き受けて、①施主様と契約を交わす事により
社員や外部発注を行いながらサービス提供を行っていきます。
しかしながらこの場合リノベーション会社以降は全て下請構造となり
その先の実際の原価価格は施主には不明瞭なままプロジェクトが進行していきます。
弊社の場合はこのシステムの完全に逆をいく
完全エージェントを制を採用しております。
通常のエージェント制
上記のチーム編成でエージェント制を図式化すると上記のようになります。
この形式では施主と直接、各プロジェクト担当がエージェント契約を行う事により
実際原価の金額のまま施主はサービスを受ける事が可能となります。
しかしこの場合、各役割をまとめあげる役割(リノベーション会社)がいない為に
トラブルが多発する確率は非常に高くなり、高確率でプロジェクトは失敗に終わるでしょう。
完全エージェント制
これを解消するのが弊社の提唱する新しいリノベーションスタイルである『完全エージェント制』にあります。
Cloud Design Labo(CDL)がプロジェクト全体の総合コンサルタントを担う事により、従来のワンストップリノベーションと同じサービスを、原価金額で提供が可能になります。
「設計」と「職人」は弊社の厳しい審査基準を通過して加盟店契約を行った業者のみをご紹介させて頂きます。
又、この完全エージェント制は「他の専門家」をチームに加える事も可能で「インテリアコーディネーター」や「ペットライフスタイルコンサル」等、プロジェクトに合わせた最適なチーム編成を作ります。